受けループ好きで使ってます。
剣盾
s13 最終2015-161位
s15 最終2007-215位
s21 最終2047-157位
s22 最終2057-88位
s25 最高201X/最終1997-142位
s28 最終2034-50位
SV
s5 最高2040/最終2019-231位
s6 最高2020/最終1950-463位
s9 最終2100-74位
受けループ好きで使ってます。
s13 最終2015-161位
s15 最終2007-215位
s21 最終2047-157位
s22 最終2057-88位
s25 最高201X/最終1997-142位
s28 最終2034-50位
s5 最高2040/最終2019-231位
s6 最高2020/最終1950-463位
s9 最終2100-74位
こんにちは、やなぎです。シーズン9お疲れさまでした。
目標であったレート2100を達成できたので紹介したいと思います。
tn:Nadir 最終2100-74位
純正受けループの最大の弱点は、特定のポケモンが重いことではなく、シーズン最終盤での環境の大変動に付いて行けないことや、のような型が多様な厨パに安定しないことである。結局はそこの解決方が見つからず、運ゲーになってしまいガチである。
これの改善をするべく、自分が最も汎用性が高いと思う受け3匹を採用し、残りに、受け選出では勝率が安定しない相手に、有利な攻めのサイクルを回せる裏選出を組むことにした。
裏選出には、ヘイラッシャと合わせることで、受け選出とも相性の良く、高火力アタッカーかつスイーパーとなれるスカーフ軸を組むことにした。
更に、イーユイの強さを最大限活かせ、ステロを撒きつつ、イーユイの上から行動されるブーエナ特殊にも強く出れるhd振りを採用。
最後の枠に、ここまでで重いガチグマやキョジオーン、受け気質の並びに対して崩し要員となれる、風船身代わりを採用して構築が完成。
特性:再生力
持ち物:黒いヘドロ
テラス:毒
調整:221(252)-105-134(252)-105-101(4)-45
hb...特化の氷柱落とし確定耐え
hd...臆病眼鏡のゴールドラッシュ確定耐え
技構成:ヘドロ爆弾 ギガドレイン じだんだ キノコの胞子
役割:...など。
受け構築ではこの枠にドヒドイデが採用されがちであるが、9世代のドヒドイデは明確な役割対象がおらず、毒菱に依存する戦い方になってしまう点が弱いという自論を持っているため、黒いヘドロと再生力を駆使しながらドヒドイデと似た動きができて、草タイプであることから受け構築では重くなりがちな上記のポケモンを役割対象に持てるモロバレルを採用した。
相手視点で選出択が発生することがあったためか、3桁帯でも胞子を打っているだけで試合が終わることもあった。
特性:天然
持ち物:食べ残し
テラス:フェアリー
調整:257(252)-120-183(252)-*-85-56(4)
技構成:ウェーブタックル あくび 守る 眠る
役割:...など。
受け選出をした際の物理受けや、ウェーブタックルやあくびでイーユイの一貫を作ったり、ラス1ヘイラッシャで眠るtodしたり、多彩なゲームメイクができて非常に使い勝手が良かった。技構成は基本的にこれで完結しており、ヘイラッシャの強みを一番生かせられると感じた。地割れよりもウェーブタックルの火力のほうが強いと感じることが多く、反動も食べ残しと相殺できるので、あまり気にすることなく打てたのが良かった。パオジアンの抜群テラバーストや、悪ウーラオスに勝てるようになるためにフェアリーテラスを採用。
零度パオジアン本当にやめてください。
特性:自然回復
持ち物:進化の輝石
テラス:悪
調整:325-*-43(140)-55-154(116)-102(252)
s...意識
hd...c+4のゴールドラッシュ→c+3のゴールドラッシュをd+1の状態でほぼ耐え
技構成:地球投げ シャドーボール 瞑想 卵産み
役割:...など。
挑発マグストヒードランに勝つために鬼の素早さぶっぱ。それでも普通に抜かれてたのでゴミ。
この準速ラッキーはs8のときに考えていたもので、あとから記事見てみたらみんな最速ガチグマ抜きまでs振ってた。どおりで抜かれるわけだ。
といっても、抜かれていた割合は体感3匹中1匹くらいだったし、抜かれていても即負けというわけでもないので何とかなっていた。なんなら終盤はヒードラン少なかった気がする。
特性:黄金の体
持ち物:風船
テラス:飛行
調整:175(100)-*-116(4)-203(252)-112(4)-123(148)
s...準速抜き
技構成:ゴールドラッシュ シャドーボール 悪巧み 身代わり
役割:...など。
構築で重いガチグマや受け気質の並びへの崩し要因として採用。構築全体で地割れの一貫があるため、そこにも強く出られるのが良かった。
役割対象に後出しした際に即サーフゴー受けに引かれることが多かったため、素で高火力を打てるc特化。後出ししてきた悪ウーラオスをゴルラでワンパンできるのが強かった。
技構成は上3つはほぼ確定であり、最後の枠に、キョジオーン対面で張れるとアドを取れる身代わりを採用した。隠密マントでない以上キョジオーンに確実に勝てるとは言えないが、キョジオーンが絶対に塩漬けを打ってこないタイミングでサーフゴーを後出しするゲーにもっていける。チャンスは3回。1回でも決まればok。
一応このサーフゴーを使い始めてからキョジオーンは4回マッチングしたが全勝できたので良かったと思う。
特性:災いの珠
持ち物:拘りスカーフ
テラス:フェアリー
調整:159(228)-*-102(12)-188(124)-112(4)-138(140)
h...16n-1
hb...特化の鉢巻きノーマルテラス神速最高乱数切り耐え、特化のマッハパンチ最高乱数切り耐え
s...最速抜き
技構成:オーバーヒート 悪の波動 噴煙 テラバースト
役割:又はエース且つスイーパー
数あるアタッカーの中でスカーフイーユイを採用した理由はいくつかある。1つ目は、サーフゴーに後出ししてテンポをとれること。2つ目は、こちらの受け選出と相性が良いこと。3つ目は、耐久に努力値を振ってもなお特性と持ち物の恩恵で高速かつ高火力アタッカーとなれることである。
相手視点、一見こちらの並びがイーユイを通す構築に見えないためか、容易にイーユイの一貫を作ることができたと思う。またフェアリーテラバーストでウーラオス、ディンルー、カイリュー、パオジアンに抜群を付けるのが本当に強かった。
特性:災いの器
持ち物:オボンのみ
テラス:鋼
調整:261(244)-136(44)-147(12)-*-138(204)-66(4)
a...h4b252振りをステロ込みヘビーボンバーで確定
hd...臆病眼鏡のフェアリーテラスムーンフォースを確定耐え
技構成:地震 ヘビーボンバー カタストロフィ ステルスロック
役割:又はステロ撒き
イーユイの一貫を作ることにおいて、襷やマルチスケイルを潰せるステロは必須だと考えた。また、ブーエナ特殊にも強く出られるhd振り。さらに、フェアリー氷を半減できる鋼テラスで採用。
普通にこのポケモンが強すぎる。この耐久でカタストロフィ打てるのマジで意味分からん。
ステロを撒いた後に残しておくことで、ラス1ハバタクカミに対して、少ないhpでもムンフォを耐えて返しのヘビボンで倒しきる選択肢がとれるのが強かった。
...70%
この選出でに対して勝率8割ほど保てた。
...20%
上位になればなるほど受け選出できる機会が減っていった。
2100達成出来て嬉しい。自分の得意な受けの並びを生かしつつ構築を組めたのでとても満足できた。
最終日は深夜0時くらいに2100に達成でき、そのときは28位だったが、保存して寝て起きたら74位まで下がっていたので悲しい。もう一勝できていればかなり順位が上がっていたが、もちろん潜れなかった自分が悪い。
以上になります、最後まで閲覧ありがとうございました。
スペシャルサンクス→
こんにちは、やなぎです。シーズン5お疲れさまでした。
今期の目標であったレート2100または最終2桁は達成できなかったものの、研究に研究を重ねた結果面白い型が誕生したため、紹介したいと思います。
tn:Nadir 最高2040/最終2019-231位
ガブの鉢巻き地震を3耐えという圧倒的な耐久と、相手の積みを無効化できる強力な特性である天然の2つを備え持つがどう考えても強いので、これを軸とし、周りの受けゴマを固めていくことにした。
実際にいくつか施策を回して試行錯誤した結果、一撃技透かし枠、チョッキ再生力枠、サーフゴー受け枠、補完枠×2が必須であることが分かった。
この枠にそれぞれ、を採用して完成。
特性:天然
持ち物:食べ残し
テラス:フェアリー
調整:257(252)-120-183(252)-*-85-56(4)
技構成:地割れ いっちょうあがり 守る 眠る
役割:...など。
軸。役割対象が広すぎてほぼ全試合選出した。
技構成はコノヨザルに対して打てる地割れ、回復ソースである眠る、拘りチェックや眠ると相性の良い守るは確定とした。残りの枠には、役割対象に火力を出しやすい雪雪崩や、アンコカイリューに勝てる身代わりなどが候補となる。しかし、雪雪崩だとゴツメアンコカイリューに対して羽休めを連打されるだけでゴツメで倒されてしまい、身代わりだと地割れワンウェポンになり脳死で地割れを打つ場面が増え全体の勝率が落ち込んでしまうという欠点があった。そこで、アンコカイリューに弱くなく、かつ汎用性が落ちない攻撃技を探したところ、いっちょうあがりに辿り着いた。
この技はドラゴンタイプ威力80非接触であるため、役割対象であるドラゴンに対し十分な打点となりつつ、アンコカイリューのゴツメにも屈することなく打てる。アンコールの効果がより早く解けるようにpp10で使用していたが、普通に別の場面でpp足りなくなって負けそうになったため結局増やすことになった。
選出択が厳しすぎてどうしても勝て無さそうな構築が来たときは地割れ連打してた。連打した人ごめん。
特性:天然
持ち物:隠密マント
テラス:鋼
調整:229(188)-95-89(68)-*-167(252)-40
hbd...特化の抜群サイコショック→シャドーボール確定耐え
技構成:地震 毒づき ステルスロック 自己再生
役割:...など。
サーフゴー受け枠。実際にサーフゴーを受ける際は後述するドヒドイデまたはモロバレルを一度様子見で投げ、トリックケアをしてからドオーに引く。
技構成に関して、メインウェポンでありサーフゴーにも打てる地震、回復ソースである自己再生は確定とした。残りの2枠に、サーフゴーやドクガのテラスタル後にも打てて追加効果にも期待できる毒づき、暇になった時に打てると強いステルスロックにした。
交代読みに毒づきを打っていると毒状態にできたり、テラスタル後サーフゴーに打つと大体こちらが喰らうシャドーボールと同じ割合くらいのダメージが入るため、自己再生どっちが先に枯れるかチキンレースにも対抗できる火力となり、隠密マント持ちでも対応できる。
テラスタイプはショック半減且つ崩されやすいサブウェポンへの耐性を意識して鋼テラスにしたが、ショック持ちの格闘テラスサーフゴーがちょっといたため、その型に対応できないのが惜しい。
特性:再生力
持ち物:突撃チョッキ
テラス:鋼
調整:157(252)-83-174(12)-73-212(244)-49
hb...臆病のサイコショックを2耐え
hd...臆病炎テラス眼鏡の炎の舞→+1炎の舞→+2炎の舞確定耐え
技構成:アクアブレイク 毒づき ヘドロ爆弾 テラバースト
役割:...など。
チョッキ再生力枠。
サーフゴーのトリック受けとして選出する場合、物理受け+ドヒド+ドオーという選出になるため、他の特殊を一任できるスペックを持つポケモンを採用する必要があった。
代表的なチョッキ再生力ポケモンとして、モロバレル、ママンボウ、ヤドキングが採用されやすいが、それぞれ、モロバレルはドクガサーフゴーという並びに毎回選出択を強いられる点、ママンボウも同じくミラコ採用によって択が発生しやすい点、ヤドキングはゴースト弱点により毎回テラスタルが必須になってしまう点が弱かった。
ドクガにテラスを切らずに勝てて、ハバタクカミもショック持ちであればテラスを切って受けられるチョッキドヒドイデが、この枠にピッタリであった。
技構成は、ドクガイーユイに打つアクアブレイク、草テラスドクガに打つ毒づき、テツノツツミに打つヘド爆、最後の枠にはハバタクカミに対して良い打点となりそうなテラバーストを採用した。
テラスタイプは、ショック半減且つテツノツツミに強い鋼。
特性:頑丈
持ち物:厚底ブーツ
テラス:格闘
調整:202(252)-138(4)-259(252)-*-66-48
技構成:アイススピナー ボディプレス 鉄壁 自己再生
役割:...など。
一撃技透かし枠。
氷技は外しが嫌なのでアイススピナー。
最終日に瞑想ショックハバタクカミが増えすぎていたのでこの枠をアーマーガアに変更したが、ゼグレイブやパオジアンの氷技が等倍で通ってしまうことが痛かったので結局クレベースに戻した。
地割れディンルーを考えるとクレベースを選出する必要があるが、選出択の影響上、クレベースを選出できずにヘイラッシャでディンルーを見るというプレイングが増えてしまった。要は地割れゲーになってしまうのが改善点。
特性:再生力
持ち物:黒いヘドロ
テラス:毒
調整:221(252)-105-134(252)-105-101(4)-45
技構成:ヘドロ爆弾 ギガドレイン じだんだ キノコの胞子
役割:...など。
補完枠1。草タイプがいないと一定数やばくなるポケモンがいるので草タイプを採用する必要があり、その中でも特性再生力と黒いヘドロによってドヒドイデと同じくサーフゴーのトリックケアができる点を評価してモロバレルを採用。
技構成はメインウェポンで追加効果も期待できるヘドロ爆弾、地面に打てるギガドレイン、デカヌチャンやサーフゴーに打てるじだんだ、やばいやつが来た時にいったん落ち着くためのキノコの胞子にした。光合成も欲しかったがこれらと比べると優先度は低かったの見送り。
調整は数値が足りないので特化。
後出しサーフゴーに対してヘドロ爆弾やキノコの胞子を選択した次のターンに失敗じだんだを打てるのが良かった。
特性:自然回復
持ち物:進化の輝石
テラス:ドラゴン
調整:325-*-62(252)-56(4)-157(252)-70
技構成:地球投げ シャドーボール ステルスロック 卵産み
役割:...など。
補完枠2。眼鏡イーユイがやばすぎたので採用。
サーフゴーがいなくてドクガツツミみたいな並びだと、ドヒドイデやドオーよりもラッキー単体で見たほうが効率がいい。
瞑想は急所に当たって負ける確率を上昇させるだけなので不採用。
テラスタイプは、ドクガや眼鏡イーユイに押し切られそうなときに対応できる炎かドラゴンで迷ったが、ステロが嫌すぎたのでドラゴンにした。
ドラゴンテラスラッキーがかわいいから見て。
基本選出(基本的には相手の構築にサーフゴーがいるため)
ここから⇔、⇔など考えていく。
サーフゴーがいないならも考慮。
最終盤はトリックサーフゴーが絶滅していたため、ドオーをピンで選出することもしばしば。
基本選出が本当に強かった。選出択が発生しづらかったし、チョッキドヒドイデがかなり刺さっていた。
今期は序盤から数潜って、試作の構築の研究を進めていた。
「チョッキドヒドイデ行けるくね?」→ダメ計後「やっぱ厳しいか...。」を5回くらい繰り返していた。
今期は最終日1週間前あたりでレート2000に到達し、最終日はここからスタートだった。
終盤1週間潜っていない間に環境が大きく動いていたのを考慮できずに初手6連敗→4桁無限反復横跳び→怒涛の10連勝→2000帰還という宇宙旅行をした。気づいたら既に4時になっていた。
そこから3時間くらい粘ったものの目標であるレート2100、最終2桁は達成できる時間は残されていないと判断したため撤退。
以上になります、最後まで閲覧ありがとうございました。
スペシャルサンクス→
こんにちは。
シーズン28お疲れ様でした。久々に2桁乗れて嬉しかったので記事書きます。
特性:プレッシャー
持ち物:黒いヘドロ
調整:241(204)-*-147(252)-165-115-172(52)
s...準速抜き
技構成:ヘドロ爆弾 コスモパワー 身代わり 自己再生
役割:...など
数的有利を取った後にコスパで詰めたり、よく分からないポケモンに投げていた。
技構成はレヒレやフェアリーへの打点としてヘド爆、被弾回数を出来るだけ減らすための身代わり。ザシアンに対してもコスパで詰められれば勝てると考え、1ウェポンで採用した。タイプ一致かつ毒を狙っていける点が良かったが、実際ザシアンの前で積みに行く動きはあまり強くなかった。選出率も控えめ。
特性:再生力
持ち物:拘りスカーフ
調整:189(60)-181(244)-110-*-174-149(204)
h...余りかつ3n
s...最速抜き
技構成:ブレイブバード 聖なる炎 リフレクター 光の壁
役割:...など。
初手出しに強いホウオウ。
スカーフで上から壁貼ってからダイマしたり、裏に引いて相手のダイマ枯らしたり、締めにスイーパーになれたりと非常に使い勝手が良かった。
なんとsを意識しすぎてザシアンを聖炎で落とせないので、焼きに行く。焼けなくてもワイボの反動で1:1取りにいく。
特性:ビーストブースト
持ち物:食べ残し
調整:204(252)-121-170(252)-127-122(4)-72
技構成:ヘビーボンバー エアスラッシュ 宿木の種 守る
役割:...など。
ウルトラサンしか持ってなかったため、今まで使えなかったけど初めて使った。
宿木が普通に強かった。身代わりはそこまで必要ないと感じたため、ウーラオスなどに打てるエアスラにした。
特性:ビーストブースト
持ち物:命の珠
調整:139(36)-232(244)-152(4)-*-54(20)-170(204)
h...珠ダメ意識
a...h振りをジェット+スチルで確定
d...臆病の雨潮吹きをダイマ時で最高乱数切り耐え
s...最速抜き
技構成:リーフブレード スマートホーン 燕返し ギガインパクト
役割:...など。
ステロ撒き+ザシオーガ等に対して、プレイングが受けよりのサイクルになってしまい勝率が落ち込んでいたため、相手にステロの撒く暇も与えないようなダイマしてエースになれるポケモンを探していたところ、カミツルギに行きついた。めちゃくちゃ強かった。基本的に後出しが成立しないため、最終日何回も全抜きしてくれた。
特性:自然回復
持ち物:進化の輝石
調整:326(4)-25-62(252)-*-157(252)-70
技構成:地球投げ 甘える 歌う 卵産み
役割:...など。
自分は耐久の高いポケモンを好んで使うのだが、ラッキーというポケモンは裏に負荷をかけづらい点や、メタられやすいという点で、あまり積極的に使うことはなかった。
だが今回はこの圧倒的耐久で相手のダイマを枯らせたり、あまえる+うたう、により相手の交代に負荷をかけられる点や、不利な状況でも運ゲを仕掛けられる点を評価した。
特性 変わり者
持ち物:先制の爪
調整:155(252)-*-69(4)-*-110(252)-61
役割:...など。
普通に構築を組んでいったときに、スカーフがホウオウと競合してしまうことに気づいた。本来の役割は、構築単位で切り気味のゼルネゼクロムキュレムや、よく分からないヤバイやつをコピーし、ダイマックスして切り返すことであるため、ダイマ時でも持ち物の恩恵を受けられる爪の採用に至った。基本ザシアンや黒バドには出さない。選出画面で睨んでるだけ。
スカーフホウオウを軸に受けサイクルできたら強そう、と思い組み始めてみたら、最終的には耐久よりも火力や素早さに振ったほうが強いという結論にたどり着いた。完成した構築では、実際にスカーフホウオウを生かすことができたので満足。
カミツルギが本当に構築と相性が良かったので、自分みたいに受けポケモンしか使えない人でも、最終日に適当に出して暴れていけたのが良かった。
また中途半端なところで潜るのをやめてしまったので、そこのところは何とかしないといけない。
以上になります、最後まで閲覧ありがとうございました。
スペシャルサンクス→
こんにちは。
シーズン22お疲れ様でした。今期もホウオウと共に受けループで潜っていました。自身の目標であった21は達成することが出来なかったものの、2桁ラインは維持することが出来たため記事に残したいと思います。内容は前期(s21)のものとほとんど同じであるため、主に細かい変更点等に触れますが、各ポケモンの詳しい採用理由等が気になる方は前期の記事も一緒にご参照下さい。
どちらも最終です。
s21で使用していた構築が今期も通用すると感じたため、各努力値や技構成を若干変更し、そのまま使用することにしました。
特性:再生力
持ち物:厚底ブーツ
調整:209(220)-150-156(252)-*-174-115(36)
s...準速抜き
技構成:ブレイブバード 聖なる炎 身代わり 自己再生
役割:...など。
物理特殊関係なく広い受け性能+タイプ一致技によるそこそこ高い火力+再生力や自己再生といった自身の体力管理を行える性能がやはり強力だった。
特性:再生力
持ち物:黒いヘドロ
調整:157(252)-*-224(252)-73-163(4)-49
s...ミラー意識s下降補正
技構成:熱湯 トーチカ 黒い霧 自己再生
役割:...など。
黒い霧一瞬どくづきに変更したこともあったが、何気に黒い霧打ちたい場面が多かったため戻した。
特性:砂起こし
持ち物:食べ残し
調整:207(252)-164(4)-130-*-167(252)-81
技構成:地震 ステロ 守る 眠る
役割:...など。
岩技を切って地震眠るにしました。頑張って岩技持ってますよ的な顔をする。
ヤドキングやムゲンダイナ等のヘドロ爆弾や、サンダーの放電等、そしてTODの場面でどうしても眠るが欲しかったので採用した。
ロクブラ、ステロ、守る、眠る、で使い続けていたところ、構築全体でムゲンダイナが重く、特に終盤に増えたアタッカームゲンダイナに対する勝率がガチで0%だったため、地震を入れることにしたが、どの技も抜くことが難しく6時間くらいずっと考えた結果、ロクブラを切ることにした。
サンダーに対してはステロ+眠るで対応できたり、他浮いてる特殊はホウオウを絡めることによって対応できたので、想像していたよりも岩技を抜いた弊害は少ないと感じた。
特性:天然
持ち物:ゴツゴツメット
調整:202(252)-105-150(252)-*-86(4)-55
hb...a特化のじゃれつくが確定3発
技構成:地震 どくどく のろい 自己再生
役割:
蓄えるからのろいに変更した。
これにより、龍舞日食ネクロズマに対応できるようになったり、たくわえると比べたときにゴチルゼル入り等に負荷をかけられる。
どくどくもあまり打つ場面が少なかったため、のろいと何か相性の良い技があればさらに検討したい。
特性:再生力
持ち物:進化の輝石
調整:172(252)-75-183(252)-120-61(4)-70
hb...a特化鉢巻き暗黒強打が15.6%の乱数2発
技構成:ギガドレイン 叩き落とす 宿木の種 守る
役割:...など。
珠レックウザのガリョウテンセイを耐える化け物。鉢巻ヒヒダルマのつららおとし耐えて返しの技で勝てたときはちょっと引いた。
色個体になりました!
特性:呼び水
持ち物:イバンの実
調整:218(252)-*-89(4)-112-147(252)-59
hd...の+2ムーンフォースが31.3%の乱数2発
技構成:熱湯 ミラーコート ド忘れ 自己再生
役割:...など。
前期は粘着クリアスモッグでゴチルやゼルネに抗ってましたが、クリアスモッグではなくミラコの方が即相手を処理できるので、ミラコでいいことに気づいた。
ド忘れとミラコのコンボで、ネクロの型を見てから後出しし、アシパのダメージとそのミラコのダメージを計算し相手に適した処理の仕方ができる。
特性が粘着ではないため、ゴチルにトリックが通ってしまうが、環境にいるゴチルのほとんどが眼鏡で、トリトドンのメガネ熱湯が受からくなってて面白かった。
役割対象を処理した際にトドンのHPがミリになることが多かったため、なんかいい感じになるかなって感じで、トリックで相手に渡っても困らないイバンの実を持たせてみた。発動機会こそ少なかったものの、それ前提の立ち回りで相手を対処でき、相手から見づらい勝ち筋になり得たので、持たせる価値はあった。
最終日は最後まで潜り続ける体力が無かったので途中でやめてしまった。しかし2桁ラインはずっと維持できていたので良かった。
これは当たり前かもしれないが、この禁伝環境の強いパーティは相手の禁伝が必ず構築軸になるため、相手のパーティを見ただけでどんな動きをしてくるかとかある程度持ち物が予測出来たり、パターン化できたりしたのでとても安定感があった。
自分がずっと使い込んでいた構築がさらに煮詰まった感があり、そういう面でも満足している。
以上になります、最後まで閲覧ありがとうございました。
スペシャルサンクス→ここまで記事を読んでくれた方々
こんにちは。
シーズン21お疲れ様でした。今期も受けループ使って潜っていました。ダイマ無し禁伝有りという少し変わったルールでの受けループでしたので、慣れるまでそこそこ時間が必要でした。個人的には結構面白く手ごたえがある構築ができたため、紹介したいと思います。
TN:やなぎ 最終157位レート2047
TN:♡willow♡ 最終243位レート2014
そこそこいい結果だったが2桁目標だったので悔しい。
ホウオウランド対面聖炎安定は割とガチ。
特性:再生力
持ち物:厚底ブーツ
調整:209(220)-150-156(252)-*-174-115(36)
s...準則抜き
技構成:ブレイブバード 聖なる炎 身代わり 再生
役割:...など。
再生力を駆使して本来不利な相手でも強引に突っ込むことができたり、相手の様子見ができる性能がやはり強力だと感じた。
聖炎による理不尽なやけどの押しつけに加え、身代わり自己再生による嵌め性能で3タテした試合も少なく無い。めちゃくちゃ外したが。
中盤終盤あたりにおそらく受け対策だと思われるみらいよち持ちのエスパータイプをよく見かけたが、そもそもホウオウで見ればいいので特に問題は無かった。
それでも押し切られそうだったら後述するバンギに引いて守るすればいいし、守れないウーラオスだったら未来予知後にウーラオス来るのでブレイブバードで倒せばいい。
といった感じでブレバは必須だと感じた。地震も候補だがヒードランにピンポイントすぎるのと、裏で対策できているので特に欲しいといった場面は無かった。そもそも相手のヒードランがホウオウ抜いていなければ地震無くても勝てる。
特性:再生力
持ち物:黒いヘドロ
調整:157(252)-*-224(252)-73-163(4)-49
s...ミラー意識s下降補正
技構成:熱湯 トーチカ 黒い霧 自己再生
役割:...など。
高火力地面や受からない禁伝が多かったためそれほど刺さってはいなかったが、環境トップに配属するウオノラゴンやどくどく打ってくるやつらに出せるのはこのポケモンしかいなかったため、十分役割を果たしてくれた。
黒い霧を打つ機会が少ないと感じたためどくどくに変更したこともあったが、警戒されまくって通らない場面が多かったり、よく分からんやつが積んできたときに思いのほか欲しいと感じたため、黒い霧で採用した。黒い霧があるとプレイングの幅が広がるため使い勝手は良かった。
ゼルネアスに対しては後出しから電気以外の技一発耐えて黒い霧で対応するつもりだったがほとんど電気技持っていたため秒で沈んだ(使用率30%のはずだけど)。
特性:砂起こし
持ち物:食べ残し
調整:199(188)-164(76)-130-*-166(244)-81
a...h振りに対して地震で確定1発
技構成:ロックブラスト 地震 守る 眠る
役割:...など。
イベルタルや黒バドレックス、カプ・テテフなどの特殊アタッカーは一度ホウオウで様子見しつつバンギを投げてた。バンギラスは他の特殊受けと比べて事故ることが少ないため、このホウオウと合わせてみるプレイングで強引に相手に択を押し付けられる点が非常に強力だった。
序盤は最速のハピナスで上から身代わりすることでヒードランを対応していたが、中盤からある程度sに振ったヒードランが増えたためハピナスでは不安定だということに気づいた。
バンギラスの地震は相手から読まれないことが多く、ドラン以外で比較的重めのザシアンやムゲンダイナに抜群をとることができたり、かなり刺さってくれた印象。
地震を採用した関係上眠るがないため、ヘドロ爆弾や放電などに安易に投げられないという点が少し不便だったがそれ以上に地震採用のメリットは大きかったと思う。
特性:天然
持ち物:ゴツゴツメット
調整:202(252)-105-150(252)-*-86(4)-55
hb...a特化のじゃれつくが確定3発
技構成:地震 どくどく 蓄える 自己再生
役割:
ドヒドイデとホウオウを並べても剣舞ワイボザシアンには勝てないため採用。
蓄えるはギリギリ受からないポケモンがいた場合などになんやかんや打てそうだったので採用した。一応トリックや挑発のないゴチルゼルにも勝てる。
特性:再生力
持ち物:進化の輝石
調整:172(252)-75-183(252)-120-61(4)-70
hb...a特化鉢巻きの暗黒強打が25.6%の乱数2発
技構成:ギガドレイン 叩き落とす 宿木の種 守る
役割:...など。
以前はカプ・ブルルで採用していた枠。カプ・ブルルは前述したとおり役割対象に対し不安定になってしまうため、急遽最終日前にモンジャラに変更した。
めちゃくちゃ硬い。例えば、a特化珠マンムーのダイアイスを耐える。
鉢巻き相手には技2耐えして叩き落として対応したり、再生力利用して回復したり、幅広い動きができるため見かけによらず強力だと感じた。
モンジャラへ変更するにあたって、鉢巻きカイリューの逆鱗が厳しくなることが懸念であったが、そもそもモンジャラで2耐え出来たので問題無かった。
s個体値がちょっと低いのは多分妥協。
どなたか色違い交換して下さい。
特性:粘着
持ち物:タラプの実
調整:218(252)-103-89(4)-112-147(252)-53
hd...ランク上昇+12のアシストパワーがタラプ込みで確定3発
技構成:熱湯 地震 クリアスモッグ 自己再生
役割:...など。
一応触れておくと、特性は粘着。ゴチルゼル使ってる人の思考はよく分からないが、他のポケモンに比べてトリトドンによく食いついてくるのでトリトドンをゴチルゼルメタにした。
ゴチルゼル入りの構築に基本初手に選出し、誘っていく。
ゴチルゼルには、挑発型とトリック型、その他身代わり型や悪だくみ型が存在するが、粘着、クリアスモッグ、アシパ耐え調整のどれかに引っかかるため全ての型に勝てる。
呼び水ではないのでカイオーガに対して無力であるが、カイオーガ入りに初手に見せることによって、相手が水技を打てなくなるライフハックがある。
それでも水技打たれたときはちょっと恥ずかしい。相手のポリ2に特性見られたときは本当に気まずかった。別に特性ミスってるわけではないけど。
多分無振りランクルス抜かれにした方がいいと思うが妥協した。
毎シーズン終盤では環境が猛スピードで変化していくが、前期はその流れについていけずに毎回散ってました。今期はその反省を生かし、使い慣れていた並びでも刺さってない部分は何かしら対策を積極的に取り入れることができたため、安定した勝率を叩き出せたんだと思う。
最終日はサブromが開始1時間で溶けてしまい、それを戻すのに5時間くらいかかってしまった。1rom特攻をする気はなかったので、サブromを戻す時間にほとんど費やしてしまい最終日は終えてしまった。これが実際どうだったかは微妙。
サブromが溶けた原因は、完全に割り切った構築が多かったことだと思う。例えば、グラードンやネクロズマはホウオウで焼いてから試合が始まる。
一方、最近の課題だった、選出択になってしまうことはかなり減った。
おそらくホウオウの汎用性が高かったのと、直前に投入したモンジャラの役割が広かったからだと思う。
まあ簡単にまとめると使い勝手は良かったけど負ける相手には順当に負けた。
以上になります、最後まで閲覧ありがとうございました。
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